地球の皆さん深夜バンワ
夏彦です
何故、童話「桃太郎」の桃太郎は
服がド派手なんでしょうか?
当時の時代背景からすれば
今で言う
銀ラメにイヤミなくらいピンクのスーツで「今から暴力団体こらしめにいくから~」と街を練り歩くDQNと同じじゃありませんか…
しかも、お供が犬・サル・キジって...
どんだけ人望が薄いんですか!?
まあ主人公である
桃太郎の事はさておき
小生にとって問題なのはオニの方です
オニは何故悪事を働くようになったのか?
少年時代はどんな生活だったのか?
当然桃太郎に己の存在を全否定され
悪事をストレートに律されたオニとしては
さぞ頭にきた事でしょう
相手が家畜3匹と若いDQNならなおさらです
さて、ここで肌の違いの話になりますが
オニは赤と青です
当然、初見で見た村の人たちは
赤っ!っと驚くでしょう
しかも、結構毛深い…しかもデカイ
これはもう差別の対象です
おそらく村人たちは彼らオニを
完膚無きまでに差別し追いやった事でしょう
差別と言う憎しみと
差別されたと言う恨みがぶつかり合い
オニ達の悪事に繋がり
そしてメチャ派手な若い桃人間に倒されると言う
憎しみVS恨み
のハーモニーなのです
桃太郎、怖いです...
しかしそんな想像出来る
自分が一番怖いです
チェケラッチョ!
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